【1年生】防災教室

 

6月14日(水)に「かさまつ防災士会」会長の河合秀三さんをはじめとする防災士の方々による防災教室が行われました。

地震体験では、普段使っている机の下に潜り、震度3や震度5の地震が起きたらどれだけ揺れるのかを体験しました。

両手でしっかりと机の脚を握ると、強い揺れでも机が倒れず安全であることを知りました。

さらに、実際に地震が起きたらどのように動けばよいのか、○×クイズを通して、正しい地震の知識を得ました。

子どもたちは河合さんの話に興味をもち、真剣に話を聞きました。

今回の防災教室を通して、子どもたちは地震が起きたら、自分の命を守るために自分たちができることがあることを学びました。

自分の命は自分で守る。「自分ごと」の学びとして、子どもたちの心に強く残ったならばうれしく思います。

※「かさまつ防災士会」の皆様、貴重な学びの場を提供してくださり、ありがとうございました。