新しいタブレットで何をしよう
後期のスタートを機に、子どもたちのGIGAタブレットが新しくなりました。これまでとは機種も異なり、設定や使い方が難しいのではないかと心配しましたが、その必要はなかったようです。タブレットの設定を終えた5,6年生が、下の学年の子に教える姿が広がって、自然な教え合い、学び合いが進みました。くりの実3組と4組でも、高学年の子が、低学年の子の机の隣に行って、腰をかがめながらやさしく教える姿がありました。学年を超えて関わり合う姿は、あたたかくて、ほほえましいです。
この2日間で、1年生や2年生の子も新タブレットの設定が終わりました。子どもたちには、このタブレットを道具にして、これから自分の知りたいことややりたいことをどんどん追究したり創造したりしていってほしいと思います。