前期前半終了の全校集会
7月20日火曜日 今日で令和3年度前期前半が終了しました。そこで、1時間目全校集会を行い、前期前半で自分のがんばったことを2人の児童が発表しました。
3年生のIさんは、困ったときや悩んだとき、自信がもてなかったときに、クラスの仲間や先生と一緒に乗り越えた経験を発表しました。素敵な仲間やクラスです。Iさんは、次は、自分がみんなのために役立てることはないかなと考えています。Iさんにしてもらって、うれしかったことや助かったことをして、クラスのみなさんはどんどん伝えてあげてください。
5年生のIさんは、どんなことにもやらされるのではなく、「もっとこうしたい」と思って取り組んでいる姿が素敵です。その前向きな姿勢が、いろいろな取組で、自分を成長させることにつながりました。そして、学校全体をまとめるリーダーに挑戦しようと考え、団リーダーに立候補しました。最高学年に向けて、第一歩を歩みだしました。夏休み明けの活躍を期待しています。
前期前半は、全校で「くり勉(自主的な家庭学習)」をがんばりました。全校で何とノート300冊をやり終えました。
下羽栗小学校の児童一人一人が、自分の頑張りや成果を感じとることができ、夏休みを迎えます。これもひとえに、保護者の皆様や地域の皆様が、様々な面で支えてくださったおかげです。本当にありがとうございました。今後も引き続き、ご支援、ご協力をお願いいたします。