８月２５日（水）　夏休みが終わり、今日から授業が始まりました。夏休み中に大きな事故の報告もなく、児童も職員も充実した日々を過ごすことができました。

今日の授業では、児童たちが夏休みを活用して取り組んだ作品や研究、学習等の発表をクラスごとで行いました。みんな友達の発表を興味津々に聞き入っていました。

コロナウイルス感染拡大の現状のなか、明日から３１日まではリモート学習を実施します。昨年度２か月間の休校があったことをふまえ、笠松町が、子どもの学びを止めないように配慮したしてくださり、一人１台のタブレットを配布していただきました。そこで、学校では、今回のような状況を想定し、職員は研修を重ね、保護者の方にご協力いただきながら、リモート学習が進められるよう準備してきました。

本日の授業では、明日からのリモート学習のため、教室内でタブレットを使用して、リモート学習のための最終確認をどのクラスも行いました。

明日からのリモート授業では、午前４時間、午後１時間を行います。初めてのリモート授業なので、１時間の授業時間を３０分に設定して行います。午前の授業内容は、通常学校で行う授業内容を実施します。午後の授業内容は、下羽栗小学校が昨年度から力を入れている「くり勉（自主学習：自分で学習内容を決めて進める学習）」です。今後、試行錯誤を繰り返しながら、より充実した内容のリモート学習となるよう取り組んでいきます。

【５，６年生の教室内のロッカーが改修されました】

夏休みを利用して、5，6年生教室のロッカーが改修されました。一人一人のロッカースペースが広くなり、とても使いやすくなりました。

ありがとうございました。