子どもまちづくり会議

 

今年度、「まちづくり会議」が行われました。実施した内容は、笠松町の小中学校の児童と生徒が集まって、笠松町をもっとよい町にするにはどうしたらよいのかを話し合い、その内容をまとめ、町長さんや町議員の方々に発表することでした。年間7回集まって話し合い、発表は、役場の議場で行いました。

本日は、下羽栗小学校から参加した児童5名(6年生3名 5年生2名)が、全校放送で、「まちづくり会議」に参加して行ってきたことを発表しました。

【参加者の感想】

私は「まちづくり会議」に参加して、笠松町の歴史を知ることができたし、普段できない経験ができて、楽しかったです。これからも、笠松町のためにできることを探していきたいと思いました。

私たちが発表したテーマは「歴史謎解きスタンプラリー」です。私は「まちづくり会議」に参加して、普段できない経験ができました。

私は「まちづくり会議」に参加して、笠松の道路について調べました。「まちづくり会議」を通して、笠松のことをよく知ることができたし、ほかの学校の人や中学生の人たちと交流できてよかったです。また、なかなか入ることのできない議場で発表できたことは、緊張感もありとてもよい経験になりました。また来年も参加して、よりよい笠松町にしていきたいです。

今の笠松町についてよく知ったり、他の学校の友達と交流できたりして、とても楽しかったです。町にいる人にインタビューしたり、いろいろな場所に行ったりして、笠松町のよさがよくわかりました。自分たちの行動で、笠松町全体がよくなると思うと、参加してよかったと思いました。

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