ミニかがやき集会

 

「ミニかがやき集会」が6月4日(水)のたいようの時間に行われました。

以前は音楽や国語の学習発表の役割をもっていた「かがやき集会」は、長い間下羽栗小学校で年に何回も行われてきましたが、今は「かがやき集会」としては、年1回、全校の音楽の表現活動の場として実施されています。「かがやき集会」が年1回の行事になった分、ふれあい歌声委員会の児童が運営する「ミニかがやき集会」が何回か行われています。

今回の「ミニかがやき集会」では、音楽主任の迫間先生による歌声指導の中に、5・6年生のふれあい歌声委員のメンバーが登場。全校の仲間に、楽しく、わかりやすく、歌声を響かせるコツを示していました。会場で見つけた歌声名人に前に出てきてもらって「ハローソング」を歌う場面もありました。「今月の歌」を全校で歌い、それぞれが拍の流れに合わせて指揮をしたり身体を揺らしたりして、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。

子どもの歌声を聴いていると、歌声のある学校は、やっぱりしあわせだなと感じました。