授業が楽しい!
6月17日には、下羽栗小学校を会場に、羽島郡小中学校教職員の研修があり、3つの公開授業が行われました。くりの実学級2組の算数、4年1組の音楽、4年2組の国語の授業です。授業を参観された先生方からは、たくさんの感想が届きました。
「自分で問題を解き、自分から答えを求めていく姿に感心しました。」「お金の合計額を計算する子どもたちは実に楽しそうでした。」(くりの実2組髙木学級の算数)
「『魔笛』のパパゲーノとパパゲーナの掛け合いをこんなに楽しく聴く子どもたちの姿を見てしあわせな気持ちになりました」「音楽の言葉を使いながら、歌声の掛け合いや重なりのよさを語ることができる子どもたちに驚きました。」(4年1組迫間学級の音楽)
「『アップとルーズで伝える』を読んで、考えと事例の関係を学んだ子どもたちが、自分が伝えたいことについて、アップで伝えるのかルーズで伝えるのか、理由をはっきりさせて決めていったところがすばらしかったです。」「ロイロノートを駆使しながら、小集団で話し合う姿に、仲間と学ぶ楽しさがにじみ出ていました」(4年2組若尾学級)
当日の写真は、残念ながらまだ手に入っていませんが、仲間や先生と楽しく学ぶ姿が目に浮かびます。授業が楽しいって、素敵です。
※写真は、これまでの実践の中からのものです。