くりの実 ポップコーン作り
7月14日(月)に、くりの実4クラス合同で、お楽しみ会「ポップコーン作り」を行いました。めあては、「みんなで協力して、楽しく作ろう」。くりの実1組2組とくりの実3組4組の中で、高学年と低学年がペアをつくって活動しました。
教えたり、手伝ったり、教えてもらったことをやってみたり、新しいことに挑戦したりする子どもたちの姿は、学校教育目標「ひとりだちのできる子」につながります。助け合いながら作ったポップコーンをみんなで笑顔でいただく姿を見ていると、しあわせな気持ちになりました。
同学年でのかかわりだけでなく、くりの実のように異学年でかかわり合って学んだり生活したりする教育のよさが見直されています。こんなふうに仲良く楽しく学び合うことができる異学年の交流や学年を超えての学びをこれからも進めていきたいと思います。