５・６年生が、７月１６日（水）、これまで学級で高めてきた合唱を交流する「音楽交流会」を行いました。各学級ごとで、歌声や歌い方に違いがあり、それが個性やよさとして表れていました。合唱を聴いた子どもたちも、「同じ曲を歌っても、違ったように聴こえるのが面白いと思いました。」「柔らかくなめらかな歌声でした。」「強弱をつけて歌っていたところがいいなと思いました。」「高音パートと低音パートのハーモニーがよかったです。」などと感想を伝え合っていました。

人生の中で、合唱ができる時間や空間は、意外と限られているかもしれないと感じています。子どもたちには、その限られているかもしれない時間や空間の中で、合唱を存分に楽しんでほしいと思います。