８月2日（土）午前中に校庭のタイヤ遊具の撤去作業が行われました。

タイヤ遊具は、子どもたちの利用度が高く、昔から人気の遊具の一つです。でも、タイヤの劣化が進んできて、現在は気を付けながら利用しなければならない状況でした。昨年度、PTAから、「子どもたちに、これからもタイヤ遊具で元気いっぱい遊んでほしい！」という声が上がり、たくさんのお骨折りをいただいて、今回の作業が実現しました。企画・準備をしていただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

当日は、早朝から校庭で作業が始まり、ラジオ体操後にボランティアの保護者、中学生や高校生になった卒業生、小学校の子どもたちも集まって、土を掘りおこしたり、古いタイヤを洗ったりしました。大変暑い中でしたが、快く作業をしてくださいました。ありがとうございました。

新しいタイヤを入れるのは、８月１６日を予定しています。夏休み明け、新しくなったタイヤ遊具で子どもたちが笑顔で遊ぶ姿を思い浮かべながら、次の作業に向かいたいと思います。