夏休みの宝物作品展

 

夏休みの間、子どもたちはそれぞれがやることを決めて宝物作品づくりに取り組みました。夏休み明けに学級内で発表した後、各学級から代表として選ばれた作品が学校の「創造室」に並べられました。

8月27日28日の2日間、下羽栗小学校の子どもたちが「創造室」を訪れ、仲間の作品のすばらしさに声をあげたり、自分の作品を誇らしげに説明したりする姿が見られました。 

作品を見せてもらいながら感じる、宝物作品にこめられた思いや、つくり上げる過程での家族との関わり、そして、その子の成長。何年か後に、ふと、自分の宝物作品からその時の自分や家族を懐かしく思い出す時がやってくる・・・そんな想像をしながら楽しい気持ちになりました。

すばらしい作品に拍手を送ります。