5年生 理科「台風と天気の変化」

 

5年2組の理科の公開授業がありました。授業者は、教育実習生の荻原先生。教育実習の仕上げの研究授業です。

「台風と天気の変化」の単元では、台風がどこで発生し、どのように動くのかについて理解したり、台風が近づくと天気はどのように変わるのかを調べたりしました。そして子どもたちは、台風によってどのような災害が起きるのか、日常生活とつなげて考えました。

小集団に分かれての話し合い(協同学習)が活発に行われ、先生の問い返しや資料から、また考えを広げる子どもたちの姿が見られました。教育実習生の萩原先生との理科の授業や一緒に過ごした日常生活は、子どもたちの大切な思い出となりました。