１１月21日（金）のかがやき集会。発表学年は５年生でした。合唱曲「夢の世界を」は、ソプラノパートの高い音、アルトパートの音程など、難しい曲ですが、５年生の子どもたちは、体育館いっぱいに響く声で堂々と歌い上げました。さすが、まとまりのある高学年の歌声です。発音の明確さ、強弱、ハーモニーに気をつけて歌声を響かせました。何よりも伊藤先生の指揮から目をはなさず、呼吸を大切にしながら一体感をもって発表できる姿に感動しました。また、そんな５年生の歌声について「あんなふうに歌ってみたいです。」「声量があって迫力がありました。」「ソプラノとアルトの歌声が重なって素敵でした。」などと感想がもてる他の学年の子どもたちもすばらしいと思いました。

下羽栗小学校の伝統のかがやき集会が、こうやってつながれていくことをうれしく思います。