くりの実 自慢のポップコーン
くりの実学級の子どもたちが、生活単元学習や自立活動として、ポップコーンを作り、販売する活動をしています。12月10日の公表会では「くりの実ポップコーン屋さん」を初めて開店しました。売るからには、本当においしいポップコーンにしたいとこだわり、試作を繰り返してきました。くりの実の1年生から6年生みんなで、考え、教え合い、助け合いながら準備してきたポップコーン屋さんです。準備すること、作ること、カップに詰めること、チラシを作ること、呼びかけること、お金の計算をすること、お客さんとコミュニケーションをとること。たくさんの体験を通した学びがありました。
ポップコーンを購入された教育関係者の方々からは、「おいしかったので、あっという間に食べてしまいました。」「また機会があれば買いたいです。」といった声が届きました。人に喜んでもらえるとうれしいことも実感した子どもたちです。味自慢のポップコーン。今度は1月22日の「かがやき集会デラックス」の日に開店する予定です。



















