くりの実4組 自立活動でお菓子をつくる

 

 1月28日(木)に、くりの実4組が自立活動の授業を公開しました。子どもたち一人一人の自立を目指し、担任の田中先生が授業を構想しました。子どもたちの関心の高いお菓子作りを題材に、それぞれの子どもたちが自分の課題に向かって、これまで身に付けてきた知識や技能を駆使し、自分の力を発揮して課題解決に向かう、そんな授業でした。

 「前回作ったクッキーの味がなんだかすっぱかった。どうしたらすっぱくない甘いクッキーができるのかなあ。」6年生のKさんは、生地に砂糖を多く加えたり、生地の厚さを薄くしたり、生地のこね方を変えてみたりと試行錯誤を繰り返してきました。そして、今回は、砂糖の量を多くした厚さが薄いクッキーにしました。クッキーの形は割れにくい丸型にしました。そして、Kさんは、担任の田中先生や栄養教諭の山田先生に見守られながら、前よりもすっぱくないクッキーを焼き上げました。「前よりよくなったけど、まだちょっとすっぱい気もするなあ。」Kさんは、出来上がったクッキーに満足しながらも、今度はフライパンの火加減を調節したいと考えていました。

 このKさんのように、くりの実4組の子どもたちが、それぞれ考えながら、自分の力でクッキーを焼き上げました。すばらしい学びが成立していることに感動しました。

 本校の学校教育目標は「ひとりだちのできる子」です。くりの実学級では、これからも自立活動の実践を充実させたいと思います。