笠松町あいさつ運動

 

今年度第1回目の笠松町あいさつ運動が6月19日(木)20日(金)の朝に行われました。笠松中学校の生徒会が中心となって実施されるこのあいさつ運動は、「道徳のまち 笠松」の地域の皆様のよびかけもあり、笠松町内の小中高等学校だけでなく、駅や交差点などいろいろな場所で行われています。子どもたちも、大人も、あいさつが「心と心をつなぐもの」であることを確かめられるような機会になれば素敵なことだと思います。

下羽栗小学校にも2日間にわたって、下羽栗小学校の児童をはじめ、笠松中学校の生徒、「道徳のまち 笠松」の委員の皆様、地域の皆様、笠松町の職員の皆様、教育委員会や学校の職員などが玄関付近に集まり、「おはようございます」と気持ちの良いあいさつを交わしました。

2日間続けてみると、1日目以上に2日目のあいさつの数が増えたり、声が大きくなったりするのを感じました。心がうちとけていく、といった感じなのでしょうか。そうであればこそ、あいさつ運動の期間だけでなく、普段から、あいさつを交わし合っていきたいものだと思いました。

振り返りの会の中で「あいさつをしたら、朝から元気な気持ちになりました。」「いろいろな人にもっとあいさつをしたいと思います。」という子どもたちの声を聞きました。何ともさわやかな朝となりました。