くり勉ノート終わりました!

 

下羽栗小学校では、自分でやることをきめて自分から取り組む学習を「くり勉」と名付け、家庭学習、自主学習を推奨しています。「くり勉」では、最終的に「自分のために、自分の力で、自らの学びをつくる」ことをめざしています。

夏休み明け、大勢の子どもたちが「くり勉ノートが終わりました!」と校長室を訪れています。4月から現在(9月2日)までに151冊の「くり勉ノート」が集まりました。「どんな学習をしたの?」「お気に入りのページを見せて。」「特にがんばったことは何ですか。」校長室のソファに座った子どもたちに質問すると、それぞれがノートを開き、話をしてくれました。1年生の子は、「夏休みにがんばったんだよ。」と誇らしげにノートを見せてくれました。

これからも、自分から学ぶことを続け、学ぶことの楽しさを見つけていってほしいと思います。