かがやき集会 発表は2年生!

 

 12月10日(水)のかがやき集会では、2年生が発表しました。実践公表会の参観者も大勢いらっしゃる前で、いつもの2年生らしく、明るく、楽しく、そしてやさしい気持ちで、音楽や言葉でメッセージを届けるすてきな発表でした。

 音楽の授業で学んだ2拍子と3拍子のリズムの違いやおもしろさを歌や合奏、ダンスで楽しそうに伝える姿、楽曲「しあわせになあれ」(作詞作曲:弓削田 健介)を心を込めて歌い上げる姿、子どもたちを応援し、あたたかく見守る井上先生や江崎先生たち、2年生の発表を心で感じ取る他の学年の子どもたち・・・。今思い返しても胸に迫ってくるものがあります。

 かがやき集会の司会進行は、ふれあい歌声委員会の子どもたちが担当しました。ふれあい歌声委員会の子どもたちが、魔王になったり、指揮をしたり、歌遊びのお手本になったり、インタビュアーになったりと大活躍!下羽栗小学校の伝統の「かがやき集会」を見事に復活させてくれました。

 かがやき集会の後には、発表学年の2年生あてに、全校の子どもたちが感想文を寄せてくれました。その中の3年生の感想文を目にしたので紹介します。

「『山のポルカ』では全員がえがおで歌っていたので、心がゆたかになりました。うれしくて、ずっとききたいぐらいすごかったです。」

「『山のポルカ』は手びょうしなどで楽しくやっていたのでよかったです。『いるかはざんぶらこ』は、ダンスなどを上手に組み合わせてやっていたのでよかったです。『しあわせになあれ』では、すてきな歌声で歌っていたのですごいと思いました。わたしも聴いているとしあわせになれました。」

「『山のポルカ』では、みんなが楽しそうにけんばん(ハーモニカ)をふいていたから、自分まで楽しくなりました。『しあわせになあれ』では、全員が気持ちをこめて歌っていたので、感動しました。」

  改めて子どもたちのしあわせを祈りたくなった「かがやき集会」になりました。