笠松町立下羽栗小学校

３年生　笑顔の造形遊び

段ボールの板に切り込みを入れてどんどん組んでいったら、なんかいい感じ。そんな図画工作の授業が３年生で行われました。

9月１２日（金）に図工の公開授業があったのは３年１組。段ボールの板から形を切り出し、板を組むことで新しい形を生み出す楽しさを感じながら、夢中で活動する子どもたちの姿がありました。困ったことがあったら、学級の仲間に聞いたり、仲間の作り方にインスピレーションを得たり。担任の尾崎先生は「○○さんのここがいいねえ。みんなも見においでよ。」としきりに声をかけていました。授業の終末の鑑賞会では、仲間の作品の良さ見つけが活発に行われました。

子どもたちも担任の先生も笑顔の図工の時間。参観した先生たちも、３年１組の子どもたちのことを絶賛。楽しかったです。