【6年生】まつっ子太鼓 披露の会
松枝小学校の伝統である「まつっこ太鼓」(和太鼓・エイサー)。この日は、5年生の後期から続けてきた取組の成果を発表する日です。1年生から5年生、また、保護者の方も運動場で6年生の姿を参観しました。これまでエイサーを指導してくださった屋比久先生、和太鼓を指導してくださった藤井先生からもあたたかいエールをいただきました。
まつっこ太鼓は、5年生の終わりに、卒業生から引き継いだ松枝小学校の伝統です。初めはパーランクーの持ち方も分からなかったり、和太鼓のばちを落としてしまったりしていました。難しい演舞や力強い和太鼓の演奏に、どうしたらよいだろうと迷うこともありました。人前で表現することに恥じらいもあったかもしれません。でも、練習を繰り返し、話し合い、考えてよりよいものにしようと取り組んできました。当日は、欠席している仲間の思いも大切にしながら、堂々とこれまでの取組の成果を発表しました。心に届く、心が震える発表になりました。