くりの実学級 みんなでポップコーン作り
くりの実学級では、担任の先生の提案も参考にし、自分たちでやってみたいことを選び、役割を決めて活動する時間を大切にしています。また、異学年交流をする中で、教えたり、教えてもらったり、助けたり、助けてもらったりする関わり合いを大事にしています。
くりの実お楽しみ会では、子どもたちが「ポップコーンを作りたい!」と決め、先生たちが見守る中、異学年での調理を行いました。火を使う場面もあるので注意が必要でしたが、「こうすればいいよ。」「やってみるから見ていて。」「そう、その調子。」など自然であたたかい会話がたくさん生まれました。そして美味しいポップコーンができた喜びや食べる楽しさを一緒に感じることができました。
子どもたちには、将来自立し、社会参加する力をつけてほしいと思います。楽しみながら行うポップコーン作りも、その力の育成につながると考えています。













