生き物大好き

 

5月7日(金)の20分休み,生き物とうれしそうに関わる子どもたちの姿が見られました。

鯉の池につながる側溝では,子どもたちが大きなザリガニに歓声をあげていました。5年生のお兄さんが捕まえたザリガニを1年生や2年生の子がおそるおそる覗くようにしていた姿がほほえましくて,こうした日常の姿にも松枝の子のよさが感じられました。

飼育小屋では,4年生の飼育当番の子どもたちがウサギに餌をやったり水を替えたりしていました。この春生まれたばかりの子ウサギを見ようと,小屋の外には何人かの子どもたちが集まっていて,「かわいいね!」と話す声が聞かれました。命あるものを大切にする子どもたちのやさしさをうれしく思いました。

かわいい子ウサギ。名前はこれから子どもたちが決めるようです。